
Amebaブログ『私は、親の承認欲求の道具?心が疲れた時の対処法』について、ご紹介します!
アダルトチルドレンの方からよく聞く言葉があります。
「子ども時代、親の顔色ばかり見ていた」
「親に褒められるために、ずっと頑張ってきた」
「成功しても“私のおかげよね?”と言われて苦しくなる」
こうした思いを抱えてきた方は、
自己愛性(ナルシスト)型の親の影響の中で
育ってきた可能性があります。
自己愛性(ナルシスト)型の親は、
子どもを「自分の延長」として扱い、
子どもが頑張って得た成果を
自分の手柄にしたがる特徴があります。
今回は、その中でも特に多い3つの思い込みと、
「自己愛性(ナルシスト)型」の親と関わる時の
「健全な境界線の引き方」についてお話しします。
